早速、小説の序章を。
- ー マハト×マハトー
序章
2091年。
日本。
今の日本には隕石や宇宙からの猛威が時々やってくる。
埼玉県所在、白幡元良(しらはた ちから)は普通の高校生。髪型は青色で短髪。目はぱっちり。だが生まれつき、ある「力」をもっている。
何回も隕石や宇宙物が降りているのに一度も地球は、危機に達していない。どんな大きな隕石だろうと、他種族やどんなものが地球に来ようが目だった外傷はほとんどなかった。
こんなにも地球に脅威が及ぼしているのに地球は安全。なぜか? それは
普通の男子高校生のおかげである。
名を白幡元良。
彼の持つ能力で地球は助かっている。しかも、その子が地球にいるだけで地球は守れる。つまり白幡元良、本人もなにもしない。存在しているだけでその能力が発動し、勝手に能力が地球に及ぼす影響・脅威から守っているのだ。
元良もどこでなんの脅威が来るかもしらない。
最強の能力だ。白幡元良は普通の高校生だが、警察、消防、保安庁などいろんなところで顔が広い。だが彼はこの関係はあまりすきではなかった。
おそらく、この地球で元良がいなければ、地球は崩壊するかもしれない。
さて、なぜこの平凡な男の子が高校生がこの子だけがその様な力をもったのか?
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